冬至のユズでオランジェットを

冬至にゆずをもらったので、全てピールとして処理してみました。

沢山できたので、手作りパンやお菓子に入れる夢が広がります!
早速、ピール自体が主役となるオランジェットのユズピール版を作ってみました。

普段使っている、明治のクーベルチュール(製菓用チョコレート)のストックが無かったので、
富澤商店に寄ってみましたが、ふと高級なものを試したくなったので、
オランジェットに適していると言われている、ヴァローナ マンジャリを買ってみました。
値段が明治の3.5倍くらいする最高級品!奮発してしまいました……

実は、チョコレートを使ったお菓子で作った事があるのはガトーショコラやブラウニーなどの焼き菓子のみで、溶かして固めた事はありません。今まで難しそうなので、敬遠してきました。
世間では溶かして固めるだけの簡単な作業などと誤解されていますが、チョコレートを溶かして固めるにはテンパリング(温度調整)という作業が必要になります。
この作業を簡単に説明すると、55度まで温度を上げて溶かした後、27度まで下げ、また31度まで上げるというようなものです。少しでも指定された温度を過ぎてしまうとやり直しとなり、温度のムラや水の混入なども認められない、化学実験大好き少年ですら逃げ出す、非常に神経を使う作業!
なんでこんな面倒なことをやる必要があるかというと、カカオバターの結晶構造が関わってくるとか……

作業に取り掛かろうと、気合を入れた直後に早速トラブル!
温度計を取り出したところ、中間に空気が入り込んで使い物にならなくなっていました。

仕方なく、朝から近所のホームセンターでタニタの温度計を買いに行きました。
今までできなかった高温や、小数点以下第1位の温度まで素早く計れて、とても便利!
後でAmazonで同じ商品を見たら、500円も安くてショックを受けたけど……

初めてということもあって、温度を下げた後上げる処理で超過してしまい、一度だけやり直しました。
また、湯煎で温度を維持できないので、素早く処理しました。温度を指定できるIHクッキングヒーターだと楽にできそうだなぁ。

冷やし固めて完成!初めてにしては、けっこういい出来だと思います。

しかし、ヴァローナ マンジャリは酸味が強くて、とてつもないチョコレート感を感じます。ホント、一本食べると満足って感じ。
ガトーショコラに使ったらくどそうですが、少量でチョコレートメインなお菓子に大活躍しそうです。

ヴァローナ フェーブ マンジャリ 300g ※このリンクはアフィリエイトリンクです

この記事へのコメント